発熱に必要なものは発熱剤1袋につき約80ccの水(海水、淡水を問わず使用可)のみ。
缶詰、レトルトパック等の食品を温めることができます。
注水後、発熱開始までの時間が約30秒、最高温度は約100℃になります。
※水温が低いと反応時間が遅くなり、高いと早くなります。
水量が多すぎると100℃に達さないことがあります。
計量して適量でご使用ください。
発熱剤の主成分は生石灰のみ。他の化学物質は使用していません。
CO2を排出せず環境にも優しい。
製造後5年間の長い使用有効期限。
使用後の発熱剤は消石灰となり、
石灰肥料として再利用できます。
※外袋の「水量の目安線」に折り目をつけ、折り目の位置まで水を入れれば、約80ccを計量可能。
※火傷に注意してお取り出しください。
レトルト食品やパックご飯の約200gの品物は、発熱剤を1袋ごと使用して20分以上加熱してください。
缶詰、缶飲料等の熱がつたわりやすい物は発熱剤に触れた状態であれば温まります。10分以上加熱してください。約10分では発熱状態が続いていますので、ヤケドに十分注意してください。